女性の薄毛って病気?年齢だけが薄毛の原因じゃない!

女性の薄毛は病気のサイン?

加齢によって髪は細くなったり、抜け毛が増えてしまい薄毛になったりと、更年期頃の女性はホルモンバランスの乱れによって、髪の悩みは尽きません。

しかし、まだ加齢を気にする年齢では無い時は、何らかの病気が原因で薄毛になる場合もあるので、髪の抜け具合や体調をよく観察する必要があります。

薄毛になってしまう病気ってあるの?

季節的なものでも無く、加齢による脱毛も考えにくいけど、抜け毛が異常に気になる時は、病気が原因になっている場合もあるので、専門医に診てもらう事をおすすめします。

●甲状腺機能低下症
正面の喉ぼとけの下当りが腫れて、全身がむくんでしまうのに皮膚の広範囲が乾燥して、無気力になって眠気が強くなる症状が出ます。
甲状腺に何らかの異常があり、全身の代謝が低下すると頭皮の毛母細胞から栄養分を髪が取り込めなくなり、脱毛し薄毛になってしまいます。

●膠原病による薄毛
難病に指定されている膠原病の原因ははっきりしていませんが、髪が急激に抜けて発熱、倦怠感などの症状が出てきます。

病気以外の薄毛・抜け毛は体の危険信号!

どさっと抜けるほどでは無いけど、ちょっと多くなっている抜け毛に気付いたら、あなたの体が弱っている証拠です。

・睡眠不足が続いていませんか?
・仕事や家事のストレスが溜まっていませんか?
・ちゃんと栄養を考えた食事を3食欠かさず食べていますか?
・無理なダイエットをしていませんか?
・暴飲暴食でストレス解消なんてしていませんか?
・ゆったりとしたリラックスタイム取れていますか?

心当たりがあったなら、毎日の生活を見直してみましょう。

頭皮や髪に負担のかかる生活をしていたら、抜け毛だけで終わらずに薄毛に進行し、禿げてしまう事もありますよ。

抜け毛に気付いたら、薄毛になる前に生活改善をしていきましょう。

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