コンディショナーの効果的な使い方
いつものコンディショナーでツヤ&潤い1ランクアップ
薄毛や抜け毛に悩んでいる方のほとんどが、髪のツヤやうるおい不足も感じているのではないでしょうか。
髪のツヤや潤い低下は髪の老化の初期症状。加齢により失った髪のツヤや潤いはそのままにしていては戻ることはないので薄毛、抜け毛ケアと合わせて必ず行いましょう。
髪にツヤや潤いを取り戻すために大切なのがコンディショナーやトリートメントによる潤い補給と保護&補修。コンディショナーやトリートメントはちょっとしたコツで成分の浸透力やキューティクルの修復が大きく変わってきます。
いつも使っているコンディショナーでやり方を少し変えるだけなので早速今日から試してみてください。
シャンプー剤が髪に残っていると、コンディショナーの浸透を妨げてしまいます。髪のヌメリがなくなってから、さらに念入りに髪をすすぎましょう。
髪の水分が多すぎるのも、コンディショナーの浸透を妨げます。絞るようにして髪の水分を取り除きましょう。
ダメージの多い毛先を中心に、揉み込むようにコンディショナーをつけて行きます。つける量は髪の束を絞った時に、指の間から少しはみ出るぐらいが適量です。
全体にコンディショナーをつけたら、髪一本一本に行き渡るように、ブラシや手グシを使ってコンディショナーを伸ばしていきます。
すぐには洗い流さずに、シャワーキャップをかぶって5分ほどおきます。スチーム効果で成分が内部まで浸透します。
5分たったらいつものようにコンディショナーをすすいで終わり。
コンディショナーでもトリートメントでもOKで一度のケアで髪のツヤや潤いが変わります。髪の状態を確認しながら2週間に1度の目安で行ってみて下さい。