長さ別!薄毛をカバーする女性の髪型
年齢を重ねるごとに薄毛は気になってきます。
薄毛ポイントは人によって様々ですが、気になりはじめると外出が嫌になってしまったり、人の視線が気になってしまいます。
そんな時に薄毛をカバーしてくれるのが、その人に応じた髪型です。
髪全体にボリュームが足りない(ショートヘア)
薄毛が目立ってくるとどうしても髪の毛を伸ばしたくなるのですが、それは逆効果です。
思い切ってショートヘアにする方が上手にカバー出来ます。
ロングでは髪の重さでぺたんとなりやすいのですが、ショートにすることで髪が立ちやすくボリュームが出しやすくなります。
髪の分け目はルーズに横に流して、前髪にもボリュームを持ってくるのがポイントです。
ゆるいパーマでアレンジ(ミディアム)
ショートにする勇気がない時は、ミディアムヘアにして女性らしい軽いパーマをかけることで全体的にボリュームを加えます。
円形脱毛症や気になる薄毛の部分も、周囲の髪を流すことで自然な丸みが生まれます。
つむじ部分が気になる時は、濡らして根元の髪を立てながら左右に揺らして乾かすと、頭皮が隠れて気にならなくなります。
分け目をはっきりつけないことも大切です。
ウェーブがおすすめ(ロングヘア)
ロングヘアは髪全体の量が多く見えます。
緩やかなカールはボリュームアップできて、女性らしい優しい印象をつくります。
生え際が気になる時には、前髪を重めにカットしてカバーしましょう。
髪の重さで分け目が薄くなる場合があるので、分け目は定期的に変えましょう。
また、髪をきつく縛らないように注意することが大事になります。
髪型で薄毛カバーは出来ますが、薄毛対策は出来ません。
根本的に治療するときは、専門病院で相談しましょう。